掲載書籍について

　他にも関係書籍は数多く出版されていますが、手に取ってその内容（の一部）を確 認できたもののみを掲載しております。

　収録事件の判決日等に関しては、各新聞（縮刷版）・雑誌等も参考にしております が、掲載は省略させていただきました。

＜＜凡例＞＞
「　　」S	新書またはそれに近い版
「　　」B	文庫またはそれに近い版
「　　」(G)	劇画

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参考＆関連書籍(収録事件)


　 　 　

発行年	事件	書名	著者等	出版社
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1951年	松川	「真実は壁を透して」	松川文集編纂委員会／編	月曜書房
1953年	松川	「世にも不思議な物語」	宇野浩二／著	大日本雄弁会講談社
1954年	松川	「松川詩集」	松川詩集刊行会／編	宝文館
1955年	八海	「裁判官」S	正木ひろし／著	光文社
1955年	＊＊	「世にも不思議な物語」S	宇野浩二／著	角川書店
	＝	松川＋(他)
1956年	八海	「八海事件」	藤崎あきら／著	一粒社
1956年	八海	「真実」S	原田香留夫／著	大同書院
1956年	八海	「検察官」S	正木ひろし／著	光文社
1956年	八海	「真昼の暗黒」	原田香留夫・佐々木静子	大同書院
			／著
1956年	松川	「真昼の暗黒松川事件」S	山田清三郎／著	三一書房
1958年	松川	「被告」	佐藤一／著	平凡社
1958年	松川	「二十人の被告たち」	山田清三郎／著	新読書社出版部
1959年	帝銀	「帝銀死刑囚」	平沢貞通／著、	現代社
			繩野純三／編
1959年	松川	「松川事件上告審弁論」	松川事件弁護団	労働法律旬報社
			常任世話人会／著
1959年	松川	「松川裁判の問題点」S	広津和郎／著	中央公論社
1959年	松川	「現場を見た人」	山田清三郎／著	新読書社
1959年	＊＊	「拷問捜査」	清瀬一郎／著	日本評論新社
	＝	幸浦＋二俣
1960年	丸正	「告発」	正木ひろし・鈴木忠五	実業之日本社
			／著
1960年	＊＊	「誤った裁判」S	上田誠吉・後藤昌次郎	岩波書店
	＝	幸浦＋二俣＋八海＋松川＋(他)	／著
1960年	＊＊	「日本の黒い霧」	松本清張／著	文藝春秋新社
	＝	白鳥＋(他)
1960年	＊＊	「日本の黒い霧（II）」	松本清張／著	文藝春秋新社
	＝	帝銀＋(他)
1961年	帝銀	「小説帝銀事件」B	松本清張／著	角川書店
1961年	＊＊	「日本の黒い霧（III）」	松本清張／著	文藝春秋新社
	＝	松川＋(他)
1962年	徳島	「片隅の迷路」	開高健／著	毎日新聞社
1962年	白鳥	「怒りの十年」	山田清三郎／編	新日本出版社
1962年	松川	「現場を見た人」S	山田清三郎／著	春秋社
1962年	松川	「松川事件の真犯人」S	吉原公一郎／著	三一書房
1962年	＊＊	「日本の黒い霧」	松本清張／著	文藝春秋新社
	＝	白鳥＋帝銀＋松川＋(他)
1963年	徳島	「片隅の迷路」S	開高健／著	角川書店
1963年	白鳥	「ばあちゃん」	山田清三郎／著	新日本出版社
1963年	吉田	「無実」S	吉田石松／述、	アサヒ芸能出版
			赤松勇／編
1963年	吉田	「やはり神様はいた」	仁田義男／著	産報
1963年	吉田	「真実は勝てり」	池田辰二／著	日本ＰＲ企画
1964年	帝銀	「帝銀事件」	森川哲朗／著	三一書房
1964年	牟礼	「幻の死囚」	佐藤誠／著	山光書房
1964年	松川	「松川事件と裁判」	広津和郎／著	岩波書店
1964年	＊＊	「北条秀司戯曲集６」	北条秀司／著	青蛙社
	＝	松川＋(他)
1965年	松川	「松川運動全史」	同編纂委員会／編	労働旬報社
1964年	松川	「松川十五年」	松川事件対策協議会・	労働旬報社
			松川運動史編纂委員会
			／編
1966年	松山	「炎と血の証言」	吉田タキノ／著	理論社
1967年	三鷹	「三鷹事件」S	小松良郎／著	三一書房
1967年	牟礼	「白きいのち」	佐藤誠／著	合同出版
1968年	徳島	「片隅の迷路」	開高健／著	東方社
1968年	八海	「八海事件獄中記」	阿藤周平／著	朝日新聞社
1968年	＊＊	「死をみつめて」	難波英夫／編	理論社
	＝	帝銀＋免田＋三鷹＋牟礼＋八海
		＋島田＋松山＋狭山＋仁保
1969年	白鳥	「小説・白鳥事件」	山田清三郎／著	東邦出版社
1969年	白鳥	「小説・白鳥事件　第二部」	山田清三郎／著	東邦出版社
1969年	八海	「八海裁判」S	正木ひろし／著	中央公論社
1969年	八海	「八海事件十八年」	（同書）刊行委員会／編	労働旬報社
1969年	仁保	「自白過程の研究」	青木英五郎／著	一粒社
1969年	＊＊	「冤罪の恐怖」	青地晨／著	毎日新聞社
	＝	免田＋丸正＋島田＋帝銀
		＋徳島＋(他)
1970年	狭山	「差別裁判」S	土方鉄／著	社会新報
1970年	白鳥	「網走獄中記　上・下」	村上国治／著	日本青年出版社
1970年	白鳥	「小説・白鳥事件　第三部」	山田清三郎／著	東邦出版社
1970年	仁保	「仁保事件」	上野裕久／著	敬文堂出版部
1970年	仁保	「タスケテクダサイ」	金重剛二／著	理論社
1970年	＊＊	「エン罪の内幕」S	正木ひろし／著	三省堂
	＝	丸正＋白鳥＋(他)
1971年	徳島	「恐怖の裁判」	瀬戸内晴美・富士茂子	読売新聞社
			／著
1971年	白鳥	「小説・白鳥事件　第四部」	山田清三郎／著	東邦出版社
1971年	＊＊	「裁判を見る眼」	青木英五郎／著	一粒社
	＝	松川＋八海＋(他)
1971年	＊＊	「裁判と悪魔」	正木ひろし／著	合同出版
	＝	八海＋丸正＋吉田＋白鳥
		＋仁保＋（他）
1972年	狭山	「狭山事件」	亀井トム／著	辺境社
1972年	徳島	「片隅の迷路」B	開高健／著	角川書店
1972年	松川	「松川裁判の思い出」	門田実／著	朝日新聞社
1972年	＊＊	「松本清張全集３０」	松本清張／編	文藝春秋
	＝	白鳥＋帝銀＋松川＋(他)
1973年	狭山	「差別が奪った青春」(G)	木山茂／劇画	部落解放研究所
1973年	松川	「広津和郎全集　第10巻」	広津和郎／著	中央公論社
1973年	＊＊	「日本の黒い霧」	松本清張／著	文藝春秋
	＝	白鳥＋帝銀＋松川＋(他)
1973年	＊＊	「市民の為の刑事訴訟法」	青木英五郎／著	合同出版
1974年	牟礼	「処刑地」	佐藤誠／著、	東邦出版社
			向井武子／編
1974年	狭山	「狭山事件　第２集」	亀井トム／著	辺境社
1974年	松川	「現場を見た人」	山田清三郎／著	東邦出版社
1974年	＊＊	「開高健全作品　小説５」	開高健／著	新潮社
	＝	徳島＋(他)
1974年	＊＊	「広津和郎全集　第11巻」	広津和郎／著	中央公論社
	＝	松川＋八海＋(他)
1974年	＊＊	「日本の黒い霧　(上)」B	松本清張／著	文藝春秋
	＝	白鳥＋(他)
1974年	＊＊	「日本の黒い霧　(下)」B	松本清張／著	文藝春秋
	＝	帝銀＋松川＋(他)
1975年	財田	「財田川暗黒裁判」	矢野伊吉／著	立風書房
1975年	狭山	「狭山事件　権力犯罪の構造」	亀井トム／著	三一書房
1975年	狭山	「｢狭山裁判｣批判」	青木英五郎／著	辺境社
1975年	＊＊	「冤罪の恐怖」B	青地晨／著	社会思想社
	＝	免田＋丸正＋島田＋帝銀
		＋徳島＋(他)
1976年	牟礼	「神の沈黙」	佐藤誠／著	クリエイトプラン社
1976年	狭山	「狭山裁判　上・下」S	野間宏／著	岩波書店
1976年	徳島	「片隅の迷路（新装版）」	開高健／著	毎日新聞社
1976年	＊＊	「魔の時間」	青地晨／著	筑摩書房
	＝	仁保＋島田＋松山＋梅田
		＋名張＋弘前
1977年	島田	「島田事件と赤堀政夫」S	赤堀闘争全国活動者会議	たいまつ社
			／編
1977年	帝銀	「獄中一万日」	森川哲朗／著	図書出版社
1977年	狭山	「石川一雄　獄中日記」	狭山事件弁護団・	三一書房
			部落解放同盟中央本部
			／編
1977年	狭山	「狭山裁判と科学」B	武谷三男／著	社会思想社
1977年	狭山	「狭山事件　無罪の新事実」S	亀井トム・栗崎ゆたか	三一書房
			／著
1977年	狭山	「狭山事件　権力犯人と真犯人」S	亀井トム／著	三一書房
1977年	狭山	「狭山事件・現地からの報告」S	無実の石川一雄さんをと	たいまつ社
			りもどそう狭山市民の会
			／編
1977年	狭山	「狭山事件考」	土方鉄／著	創樹社
1977年	狭山	「狭山裁判　上」	野間宏／著	集英社
1977年	狭山	「ドキュメント狭山事件」	佐木隆三／著	文藝春秋
1977年	狭山	「狭山・虚構の判決」	師岡佑行／編著	新泉社
1977年	白鳥	「白鳥事件研究」	山田清三郎／著	白石書店
1977年	八海	「「裁判官」「検察官」」	正木ひろし／著	現代史出版会
1977年	吉田	「日本の厳窟王」	後藤信夫／著	教文館
1977年	加藤	「絶望の門から」	林えいだい／著	晩聲社
1977年	＊＊	「全患協運動史」	全国ハンセン氏病	一光社
	＝	藤本＋(他)	患者協議会／編
1977年	＊＊	「部落差別と冤罪」S	高杉晋吾／著	三一書房
	＝	狭山＋(他)
1977年	＊＊	「救援縮刷版」	救援縮刷版刊行委員会	救援連絡センター
			／編
1977年	＊＊	「再審」	日本弁護士連合会／編	日本評論社
	＝	白鳥＋弘前＋松山＋免田＋島田
		＋財田＋吉田＋帝銀＋徳島
		＋牟礼＋加藤＋丸正＋名張
		＋三鷹＋梅田＋藤本＋（他）
1978年	松山	「松山事件」	佐藤一／著	大和書房
1978年	帝銀	「悲願の再審」	石井敏夫／著	栃の葉書房
1978年	丸正	「開かずの門へ」	丸正事件再審をかちとる	（同左）
			東京・神奈川の会／編
1978年	丸正	「誓いて我に告げよ」	佐木隆三／著	角川書店
1978年	狭山	「狭山差別裁判」S	野間宏／編	三一書房
1978年	狭山	「狭山事件への告発状」S	亀井トム／編著	三一書房
1978年	狭山	「狭山現地報告」	石川一郎／著	三一書房
1978年	弘前	「血痕」	鎌田慧／著	文藝春秋
1978年	徳島	「富士茂子事件・再審入門」	和島岩吉・原田香留夫	大同書院
			／著
1978年	＊＊	「差別者のボクに捧げる！」	三宅一志／著	晩聲社
	＝	藤本＋(他)
1979年	島田	「不在証明」	佐藤一／著	時事通信社
1979年	帝銀	「遺書　帝銀事件」	平沢貞通／著	現代史出版会
1979年	牟礼	「真昼の悪夢」	佐藤誠／著	（同書）刊行会
1979年	狭山	「石川一雄獄中歌集」S	石川一雄／著	たいまつ社
1979年	狭山	「狭山裁判　下」	野間宏／著	集英社
1979年	狭山	「ドキュメント狭山事件」B	佐木隆三／著	文藝春秋
1979年	弘前	「真犯人はつくられた」	井上安正／著	自由国民社
1979年	徳島	「月蝕の迷路」	小林久三・近藤昭二／著	文藝春秋
1979年	松川	「東京起点２６１キロ」	稲沢潤子／著	恒和出版
1979年	＊＊	「冤罪」S	後藤昌次郎／著	岩波書店
	＝	弘前＋(他)
1979年	＊＊	「逃げる裁判官」	青木栄五郎／著	社会思想社
	＝	八海＋仁保＋狭山＋(他)
1979年	＊＊	「無実を叫ぶ死刑囚たち」	無実の「死刑囚」	三一書房
	＝	帝銀＋牟礼＋島田＋波崎＋松山	連絡会議／編
		＋名張＋免田＋二俣＋(他)
1980年	免田	「私はアリバイのある死刑囚」	真蔦栄／著	汐文社
1980年	帝銀	「獄中三十二年」	森川哲朗／著	現代史出版会
1980年	道庁	「やっていない俺を目撃できるか！」	（同書）編集委員会／編	三一書房
1980年	狭山	「狭山事件　続無罪の新事実」	亀井トム／著	ＪＣＡ出版
1980年	＊＊	「無実」	後藤昌次郎／編	三一書房
	＝	三鷹＋松川＋八海＋徳島
		＋島田＋丸正＋狭山
		＋袴田＋三崎＋（他）
1980年	＊＊	「権力の犯罪」	高杉晋吾／著	新泉社
	＝	島田＋免田＋財田＋松山
		＋二俣＋袴田＋(他)
1980年	＊＊	「魔の時間」B	青地晨／著	社会思想社
	＝	仁保＋島田＋松山＋梅田
		＋名張＋弘前
1980年	＊＊	「死刑囚の記録」S	加賀乙彦／著	中央公論
	＝	三鷹＋帝銀＋幸浦＋牟礼+(他)
1981年	免田	「死刑囚免田栄の光芒」	入江良信／著	福岡免田栄さんを
				守る会
1981年	帝銀	「追跡・帝銀事件」	轍寅次郎／編著	晩聲社
1981年	袴田	「地獄のゴングが鳴った」	高杉晋吾／著	三一書房
1981年	梅田	「真犯人よ聞いてくれ」	梅田義光／著	朝日新聞社
1981年	松川	「裁判と国民　上・下」	広津和郎／著	広松書店
1981年	加藤	「国家よ謝罪を」	宏村弘／著	三一書房
1981年	＊＊	「冤罪の戦後史」	佐藤友之・真壁ひろし	図書出版社
	＝	幸浦＋二俣＋島田＋丸正	／著
		＋袴田＋(他)
1982年	松川	「謎の累積」	日向康／著	毎日新聞社
1982年	＊＊	「無罪弁論集」	石川泰／著	日本評論社
	＝	松川＋吉田＋(他)
1982年	＊＊	「冤罪と誤判」	前坂俊之／著	田畑書店
1983年	財田	「死刑台からの生還」	鎌田慧／著	立風書房
1983年	梅田	「いけにえ」	林晴生／著	ペップ出版
1983年	徳島	「徳島ラジオ商殺し事件」	渡辺倍夫／著	木馬書館
1983年	徳島	「裁判官の犯罪」	稲木哲郎／著	晩聲社
1983年	八海	「正木ひろし著作集２」	正木ひろし／著	三省堂
1983年	＊＊	「正木ひろし著作集３」	正木ひろし／著	三省堂
	＝	丸正＋三鷹＋白鳥＋(他)
1984年	免田	「免田栄　獄中記」	免田 栄／著	社会思想社
1984年	免田	「検証　免田事件」	熊本日日新聞社／編	日本評論社
1984年	松山	「つくられた死刑囚」	木下厚／著	評伝社
1984年	松山	「最後の大冤罪｢松山事件｣」	佐藤秀郎／著	現代史出版会
1984年	狭山	「狭山事件と再審」	和島岩吉／著	部落解放研究所
1984年	狭山	「自白崩壊」	狭山事件再審弁護団／編	三一書房
1984年	狭山	「冤罪・狭山事件」	雛元昌弘／編、	現代書館
			平口広美／イラスト
1984年	＊＊	「裁判を闘う」	後藤昌次郎／著	毎日新聞社
	＝	松川＋八海＋(他)
1984年	＊＊	「ぼくは人びとに会った」	小中陽太郎／著	日本評論社
	＝	免田＋(他)
1984年	＊＊	「ぬれぎぬ」	東京三弁護士会	青峰社
			合同代用監獄調査委／編
1984年	＊＊	「誤った死刑」	前坂俊之／著	三一書房
	＝	免田＋財田＋松山＋幸浦
		＋松川＋二俣＋木間＋八海
		＋仁保＋藤本＋（他）
1984年	＊＊	「無実は無罪に」	朝日新聞社／編	すずさわ書店
	＝	免田＋財田＋松山＋吉田＋藤本
		＋帝銀＋徳島＋白鳥＋梅田
		＋加藤＋弘前＋丸正＋牟礼
		＋日産＋二俣＋幸浦＋島田
		＋丸正＋袴田＋(他)
1984年	＊＊	「救援縮刷版　第２集」	救援縮刷版刊行委員会	救援連絡センター
			／編
1985年	松山	「裁かれるのはだれか」	吉田タキノ／著	けやき書房
1985年	帝銀	「壁に一枚の絵があって」	平沢武彦／著	徳間書店
1985年	牟礼	「慟哭の死刑囚歌人」	木村修康／著	暁印書館
1985年	丸正	「世にも不思議な丸正事件」	鈴木忠五／著	谷沢書房
1985年	甲山	「記憶の闇」	松下竜一／著	河出書房新社
1985年	吉田	「真実は生きている」	青山与平／著	ぎょうせい
1985年	＊＊	「無実の叫び」(G)	平口広美・木山茂／作画	解放出版社
	＝	狭山＋加藤＋帝銀＋免田
		＋松川＋財田＋徳島＋島田
		＋丸正＋甲山＋（他）
1985年	＊＊	「犯罪報道は変えられる」	浅野健一／著	日本評論社
1986年	徳島	「無実」	「ニュースと写真で綴る	第一出版
			徳島ラジオ商事件闘い
			の記録」編集委員会／編
1986年	甲山	「証言台の子どもたち」	浜田寿美男／著	日本評論社
1986年	＊＊	「この国の奥深く」	鎌田慧／著	日本評論社
	＝	財田＋(他)
1986年	＊＊	「刑事弁護士」	和島岩吉／著	日本評論社
	＝	加藤＋徳島＋狭山＋(他)
1986年	＊＊	「青木英五郎著作集２」	（同集）刊行委員会／編	田畑書店
	＝	八海＋仁保＋狭山＋(他)
1987年	島田	「雪冤　島田事件」	白砂巌／著	社会評論社
1987年	帝銀	「帝銀事件と平沢貞通氏」	遠藤誠／編著	三一書房
1987年	帝銀	「帝銀事件の真実」	ウイリアム・Ｃ・	講談社
			トリプレット／著
1987年	梅田	「梅田事件」	林晴生／著	旺文社
1987年	＊＊	「刑事裁判ものがたり」	渡部保夫／著	潮出版社
	＝	弘前＋(他)
1987年	＊＊	「死刑囚からあなたへ」	日本死刑囚会議・麦の会	インパクト出版会
			／編著
1988年	帝銀	「われ、死すとも瞑目せず」	平沢貞通・平沢武彦／著	毎日新聞社
1988年	帝銀	「ドキュメント帝銀事件」	和多田進／著	晩聲社
1988年	狭山	「狭山事件虚偽自白」	浜田寿美男／著	日本評論社
1988年	狭山	「狭山事件を推理する」	甲斐仁志／著	三一書房
1988年	狭山	「無実の獄２５年」	部落解放同盟中央本部	解放出版社
			中央狭山闘争本部／編
1988年	松川	「松川事件調査官報告書」	大塚一男・本田昇／編著	日本評論社
1988年	仁保	「仁保事件・その風化を許すまじ」	山口大学教育学部	四季出版
			社会科学研究室
			法律学分室／編著
1989年	島田	「島田事件レポート」	森源／編著	森源
1989年	島田	「島田事件」	伊佐千尋／著	潮出版社
1989年	狭山	「自白崩壊」	狭山事件弁護団／編	三一書房
1989年	松川	「広津和郎全集　第１１巻」	広津和郎／著	中央公論社
1989年	＊＊	「元死刑囚たちの証言」	恒友出版／編	恒友出版
	＝	免田＋島田＋松山＋(他)
1989年	＊＊	「新・犯罪報道の犯罪」B	浅野健一／著	講談社
1990年	財田	「死刑台からの生還」B	鎌田慧／著	岩波書店
1990年	帝銀	「帝銀事件裁判の謎　新版」	遠藤誠／著	現代書館
1990年	波崎	「情況証拠」	足立東／著	朝日新聞社
1990年	狭山	「狭山自白・｢不自然さ｣の解明」	山下恒男／著	日本評論社
1990年	狭山	「犯人」	殿岡駿星／著	晩聲社
1990年	弘前	「弘前大学教授夫人殺人事件」B	鎌田慧／著	講談社
1990年	徳島	「われの言葉は火と狂い」	斎藤茂男／著	築地書館
1990年	＊＊	「新版・ぼくは人びとに会った」	小中陽太郎／著	日本評論社
	＝	免田＋(他)
1990年	＊＊	「非国民！？」B	鎌田慧／著	岩波書店
	＝	財田＋(他)
1990年	＊＊	「死刑囚からあなたへ２」	日本死刑囚会議・麦の会	インパクト出版会
			／編著
1991年	松川	「松川事件の犯人を追って」	大野達三／著	新日本出版社
1991年	＊＊	「えん罪と人権」	小高丑松／著	東銀座出版社
	＝	布川＋（他）
1992年	帝銀	「検証・帝銀事件裁判」	竹沢哲夫／著	イクォリティー
1992年	袴田	「主よ、いつまでですか」	袴田巌／著、	新教出版社
			袴田巌さんを救う会／編
1992年	松川	「松川事件　謎の累積」B	日向康／著	社会思想社
1992年	仁保	「仁保事件救援運動史」	播磨信義／著	日本評論社
1992年	＊＊	「開高健全集　第４巻」	開高健／著	新潮社
	＝	徳島＋(他)
1992年	＊＊	「死刑の［昭和］史」	池田浩士／著	インパクト出版会
	＝	三崎＋財田＋藤本＋（他）
1992年	＊＊	「無罪の発見」	渡部保夫／著	勁草書房
1992年	＊＊	「自白の研究」	浜田寿美男／著	三一書房
1993年	布川	「舵のない船」	伊佐千尋／著	文藝春秋
1993年	布川	「檻の中の詩」	佐野洋／著	双葉社
1993年	袴田	「袴田事件」	山本徹美／著	悠思社
1993年	仁保	「人権を守った人々」	播磨信義／著	法律文化社
1993年	甲山	「甲山事件にみる犯人視という凶器」	木部克己／著	あさお社
1993年	＊＊	「ドキュメント　ザ・弁護士」	名古屋弁護士会／編	中日新聞本社開発
	＝	名張＋(他)		局（制作）
1993年	＊＊	「現代　再審・えん罪小史」	竹沢哲夫・山田善二郎	イクォリティー
	＝	吉田＋加藤＋帝銀＋免田＋三鷹	／編著
		＋弘前＋松川＋財田＋牟礼
		＋梅田＋八海＋藤本＋白鳥
		＋徳島＋島田＋仁保＋山中
		＋名張＋袴田＋日産＋松山
		＋布川＋（他）
1993年	＊＊	「冤罪はこうして作られる」	小田中聰樹／著	講談社
	＝	松山＋布川＋(他)
1993年	＊＊	「冤罪に抗して」	大塚一男／著	日本評論社
	＝	弘前＋松川＋加藤＋島田＋(他)
1993年	＊＊	「戦後死刑囚列伝」	村野薫／著	宝島社
1994年	免田	「死刑囚の手記」	免田栄／著	イーストプレス
1994年	免田	「死刑囚３４年」	潮谷総一郎／著	イーストプレス
1994年	帝銀	「ドキュメント帝銀事件　新版」	和多田進／著	晩聲社
1994年	名張	「六人目の犠牲者」	江川紹子／著	文藝春秋
1994年	榎井	「やっとらんもんはやっとらん　上・下」		日本弁護士連合会、
				香川県弁護士会
1994年	＊＊	「死刑の現在」	田丸美寿々・テレビ朝日	太田出版
	＝	袴田＋(他)	「ザ・スクープ」取材班
			／編著
1994年	＊＊	「死刑の日本史」	佐藤友之／著	三一書房
1995年	狭山	「狭山事件・別件取調室の３０日」	佐藤一／著	解放出版社
1995年	榎井	「やっとらんもんはやっとらん　続編」		榎井村事件総括文書
				刊行委員会
1995年	＊＊	「被告最高裁」	庭山英雄／著	技術と人間
	＝	甲山＋狭山＋(他)
1995年	＊＊	「戦後死刑囚列伝［新装版］」	村野薫／著	洋泉社
1996年	免田	「死刑囚の告白」	免田栄／著	イーストプレス
1996年	帝銀	「謎の毒薬」	吉永春子／著	講談社
1996年	帝銀	「疑惑」	佐伯省／著	講談社出版サービ
				スセンター
1996年	帝銀	「疑惑α」	佐伯省／著	講談社出版サービ
				スセンター
1996年	＊＊	「自由と無罪への道のり」	武山哲夫／著	同時代社
	＝	山中＋布川＋(他)
1996年	＊＊	「年報・死刑廃止９６」	（同書）編集委員会／編	インパクト出版会
1996年	＊＊	「ＤＮＡ鑑定」	天笠啓祐・三浦英明／著	緑風出版
	＝	足利＋(他)
1997年	帝銀	「ああ、平沢貞通」	河野すみゑ／著	日本図書刊行会
1997年	帝銀	「平沢貞通と一店主の半生」	石井敏夫／著	つげ書房新社
1997年	狭山	「完本　狭山裁判　上・中・下」	野間宏／著	藤原書店
1997年	松川	「松川事件・真実の証明」	高田光子／著	八朔社
1997年	白鳥	「国治よ母と姉の心の叫び」	長岡千代／著	光陽出版社
1997年	＊＊	「倉田辯護士　事件簿」	倉田哲治／著	コスモヒルズ
	＝	松山＋免田＋狭山＋(他)
1997年	＊＊	「殺されるために生きるということ」	原裕司／著	現代人文社
	＝	帝銀＋(他)
1997年	＊＊	「年報・死刑廃止９７」	（同書）編集委員会／編	インパクト出版会
1998年	三鷹	「新版　三鷹事件」	小松良郎／著	三一書房
1998年	＊＊	「英雄から爆弾犯にされて」	浅野健一／編	三一書房
1998年	帝銀	「検事聴取書全６２回」	和多田進・竹澤哲夫	晩聲社
			／監修
1998年	三鷹	「三鷹事件を書き遺す」	清水豊／著	西田書店
1998年	名張	「銀の林」	佐藤貴美子／著	新日本出版社
1998年	足利	「魔力ＤＮＡ鑑定」	佐久間哲／著	三一書房
1999年	松川	「私の松川事件」	今井敬彌／著	日本評論社
1999年	松川	「松川事件五〇年」	福島県松川運動記念会／編	あゆみ出版
1999年	三鷹	「三鷹事件」	片岡紀男／著	日本放送出版協会
1999年	＊＊	「怪物弁護士・遠藤誠の事件簿」	遠藤誠／著	社会評論社
	＝	帝銀＋榎井＋(他)
2000年	＊＊	「怒りの臨界」	鎌田慧／著	岩波書店
	＝	狭山＋(他)
2000年	帝銀	「帝銀事件の全貌と平沢貞通」	遠藤誠／著	現代書館
2000年	帝銀	「平沢死刑囚の脳は語る」	平沢武彦／編	インパクト出版会
2001年	＊＊	「裁判官の犯罪「冤罪」」	木下信男／著	樹花舎
	＝	袴田＋免田＋波崎＋（他）
2001年	＊＊	「私は「悪者」に味方する」	遠藤誠／著	筑摩書房
	＝	帝銀＋財田＋松山＋免田＋島田
		＋徳島＋甲山＋（他）
2001年	足利	「幼稚園バス運転手は幼女を殺したか」	小林篤／著	草思社
2001年	＊＊	「情報系　これがニュースだ」B	日檜隆／著	文藝春秋
	＝	足利＋(他)
2001年	ゴビ	「神様、わたしやってない！」	無実のゴビンダさんを支える会／編	現代人文社
2002年	帝銀	「謀略のクロスロード」	常石敬一／著	日本評論社
2003年	白鳥	「作られた証拠」	長崎誠三／著	アグネ技術センター
2004年	狭山	「狭山事件」	鎌田慧／著	草思社
2005年	＊＊	「「生きる」という権利」	安田好弘／著	講談社
	＝	道庁＋晴山＋(他)
2005年	＊＊	「北海道の重大事件史」	山田幸一／著	寿郎社
	＝	梅田＋白鳥＋道庁＋(他)
2009年	三鷹	「無実の死刑囚」	高見澤昭治／著	日本評論社
2009年	足利	「尋問の罠」S	菅谷利和・佐藤博史	角川書店
2009年	＊＊	「反冤罪」	鎌田慧／著	創森社
	＝	弘前＋足利＋狭山＋布川＋(他)
2009年	松川	「松川裁判から、いま何を学ぶか」	伊部正之／著	岩波書店
2010年	袴田	「裁かれるのは我なり」	山本重樹／著	双葉社

＜＜事件名略記表（収録事件）＞＞

足利　：　足利事件

梅田　：　梅田事件

榎井　：　榎井村事件

加藤　：　加藤老事件

甲山　：　甲山事件

木間　：　木間ヶ瀬事件

ゴビ　：　渋谷区円山町事件（ゴビンダさん事件）

財田　：　財田川事件

幸浦　：　幸浦事件

狭山　：　狭山事件

島田　：　島田事件

白鳥　：　白鳥事件

帝銀　：　帝銀事件

道庁　：　道庁爆破事件

徳島　：　徳島ラジオ商殺し事件

名張　：　名張毒ブドウ酒事件

日産　：　日産サニー事件

仁保　：　仁保事件

袴田　：　袴田事件

波崎　：　波崎事件

晴山　：　晴山事件

弘前　：　弘前大教授夫人殺し事件

布川　：　布川事件

藤本　：　藤本事件

二俣　：　二俣事件

松川　：　松川事件

松山　：　松山事件

丸正　：　丸正事件

三崎　：　三崎事件

三鷹　：　三鷹事件

牟礼　：　牟礼事件

免田　：　免田事件

八海　：　八海事件

山中　：　山中事件

吉田　：　吉田がんくつ王事件

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関連書籍（未収録事件）


　

発行年	事件	書名	著者等	出版社
------	----	------------	------------	------------
1957年	菅生	「消えた警察官」	清源敏孝／著	現代社
1960年	三里	「ある殺人事件」	正木ひろし／著	光文社
1960年	＊＊	「誤った裁判」S	上田誠吉・後藤昌次郎	岩波書店
	＝	八丈＋花巻＋菅生＋(他)	／著
1964年	福岡	「白と黒とのあいだ」	古川泰龍／著	河出書房新社
1969年	＊＊	「冤罪の恐怖」	青地晨／著	毎日新聞社
	＝	竜門＋(他)
1970年	＊＊	「エン罪の内幕」S	正木ひろし／著	三省堂
	＝	菅生＋三里＋(他)
1971年	＊＊	「裁判を見る眼」	青木英五郎／著	一粒社
	＝	青梅＋(他)
1973年	＊＊	「市民の為の刑事訴訟法」	青木英五郎／著	合同出版
	＝	三億＋五番＋(他)
1974年	＊＊	「広津和郎全集　第11巻」	広津和郎／著	中央公論社
	＝	青梅＋(他)
1975年	＊＊	「冤罪の恐怖」B	青地晨／著	社会思想社
	＝	竜門＋(他)
1977年	沖ゼ	「冬の砦」	松永闘争を支援する	たいまつ社
			市民会議・
			松永優を守る会
			／編
1977年	＊＊	「救援縮刷版」	救援縮刷版刊行委員会	救援連絡センター
			／編
1977年	＊＊	「再審」	日本弁護士連合会／編	日本評論社
	＝	米谷＋徳本＋デザ＋滝＋江津
		＋大逆＋湯河＋金森＋福岡
		＋観音＋竜門＋三里＋（他）
1978年	チフ	「罠」	畑山博／著	文藝春秋
1978年	日土	「爆弾とデッチあげ」S	爆弾フレームアップ事件	たいまつ社
			資料編集委員会／編
1979年	大勧	「逆転無罪」	大森勧銀事件弁護団・	現代史出版会
			松永憲生／著
1979年	首都	「でっちあげ」	獄中手記刊行委員会／編	社会評論社
1979年	＊＊	「冤罪」S	後藤昌次郎／著	岩波書店
	＝	青梅＋清水＋(他)
1979年	＊＊	「ドキュメント冤罪の研究」	グループ社会派／著	現代ジャーナリ
				ズム出版会
1980年	＊＊	「無実」	後藤昌次郎／編	三一書房
	＝	青梅＋菅生＋チフ＋日土
		＋大勧＋総監＋松戸＋（他）
1980年	＊＊	「権力の犯罪」	高杉晋吾／著	新泉社
	＝	豊橋＋(他)
1981年	三里	「冤罪の証明」B	正木ひろし／著	旺文社
1981年	＊＊	「冤罪の戦後史」	佐藤友之・真壁ひろし	図書出版社
	＝	小島＋(他)	／著
1983年	日土	「僕は犯人じゃない」	榎下一雄／著	筑摩書房
1983年	福岡	「誤殺」	今井幹雄／著	東方出版
1983年	羽田	「冤罪追跡日記」	後藤護／著	現代書館
1983年	六甲	「つくられた殺人犯」	佐藤友之／著	現代書林
1983年	＊＊	「正木ひろし著作集３」	正木ひろし／著	三省堂
	＝	三里＋菅生＋観音＋(他)
1984年	＊＊	「無実は無罪に」	朝日新聞社／編	すずさわ書店
	＝	徳本＋江津＋小島＋観音＋(他)
1984年	＊＊	「ぬれぎぬ」	東京三弁護士会	青峰社
	＝	日土＋総監＋鹿屋＋豊橋	合同代用監獄調査委／編
		＋大勧＋米谷＋（他）
1984年	＊＊	「裁判を闘う」	後藤昌次郎／著	毎日新聞社
	＝	日土＋総監＋(他)
1984年	＊＊	「ぼくは人びとに会った」	小中陽太郎／著	日本評論社
	＝	大勧＋(他)
1984年	＊＊	「犯罪報道の犯罪」	浅野健一／著	学陽書房
1984年	＊＊	「誤った死刑」	前坂俊之／著	三一書房
1984年	＊＊	「救援縮刷版　第２集」	救援縮刷版刊行委員会	救援連絡センター
			／編
1985年	＊＊	「犯罪報道は変えられる」	浅野健一／著	日本評論社
1986年	＊＊	「法廷」	伊佐千尋／著	文藝春秋
	＝	山本＋市原＋(他)
1986年	＊＊	「刑事弁護士」	和島岩吉／著	日本評論社
	＝	徳本＋信太＋(他)
1987年	友部	「逆転無罪」	足立東／著	日本評論社
1987年	＊＊	「刑事裁判ものがたり」	渡部保夫／著	潮出版社
	＝	ホス＋(他)
1987年	＊＊	「犯罪報道の犯罪」B	浅野健一／著	講談社
1988年	杉並	「殺さなかった」	五十嵐二葉／著	恒友出版
1988年	鹿屋	「予断」	宮下正昭・	筑摩書房
			南日本新聞社／著
1989年	＊＊	「新・犯罪報道の犯罪」B	浅野健一／著	講談社
1990年	浅虫	「冤罪のカゲに蠢く男たち」	吉川則子／著	現代書林
1990年	板橋	「青年は何故逮捕されたか」	飯室勝彦／著	三一書房
1990年	貝塚	「逆転無罪」	読売新聞大阪社会部・	講談社
			読売新聞社／著
1990年	＊＊	「新版・ぼくは人びとに会った」	小中陽太郎／著	日本評論社
	＝	大勧＋(他)
1991年	福岡	「叫びたし寒満月の割れるほど」	古川泰龍／著	法藏館
1991年	野田	「僕ほんとうは殺したんじゃねえもの」	浜田寿美男／著	筑摩書房
1991年	チフ	「冤罪・千葉大学腸チフス事件」	大熊一夫／著	晩聲社
1991年	＊＊	「えん罪と人権」	小高丑松／著	東銀座出版社
	＝	喜多＋（他）
1991年	＊＊	「冤罪の構図」	江川紹子／著	社会思想社
	＝	松尾＋草加＋遠藤＋（他）
1992年	綾瀬	「ぼくたちやってない」	横川和夫・保坂渉／著	共同通信社
1992年	＊＊	「無罪の発見」	渡部保夫／著	勁草書房
	＝	米谷＋板橋＋（他）
1992年	＊＊	「自白の研究」	浜田寿美男／著	三一書房
1993年	みど	「夢遊裁判」	小林道雄／著	講談社
1993年	＊＊	「実録・福岡の犯罪　下」	フクオカ犯罪史研究会／著	葦書房
	＝	福岡＋（他）
1993年	＊＊	「現代　再審・えん罪小史」	竹沢哲夫・山田善二郎	イクォリティー
	＝	江津＋デザ＋大勧＋石見＋山下	／編著
		＋山本＋川嶋＋高松＋福井
		＋遠藤＋（他）
1993年	＊＊	「裁判を見る眼」	飯室勝彦／著	現代書館
	＝	遠藤＋石見＋(他)
1994年	沖ゼ	「冤罪と国家賠償」	松永国賠を闘う会／編	緑風出版
1994年	＊＊	「死刑の現在」	田丸美寿々・テレビ朝日	太田出版
	＝	宮代＋(他)	「ザ・スクープ」取材班
			／編著
1995年	松尾	「主なき再審」	掘田宗路／著	風雅書房
1995年	松サ	「「疑惑」は晴れようとも」	河野義行／著	文藝春秋
1996年	みど	「＜冤罪＞のつくり方」B	小林道雄／著	講談社
1996年	松サ	「松本サリン事件報道の罪と罰」	河野義行・浅野健一／著	第三文明社
1996年	＊＊	「ＤＮＡ鑑定」	天笠啓祐・三浦英明／著	緑風出版
	＝	みど＋飯塚＋(他)
1996年	＊＊	「年報・死刑廃止９６」	（同書）編集委員会／編	インパクト出版会
	＝	福岡＋(他)
1997年	みど	「完全無罪へ　１３年の軌跡」	みどり荘事件弁護団／編	現代人文社
1997年	＊＊	「犯罪報道とメディアの良心」	浅野健一／著	第三書館
	＝	みど＋(他)
1997年	＊＊	「倉田辯護士　事件簿」	倉田哲治／著	コスモヒルズ
	＝	日土＋(他)
1998年	＊＊	「英雄から爆弾犯にされて」	浅野健一／編	三一書房
1998年	鶴見	「無実でも死刑、真犯人はどこに」	大河内秀明／著	現代企画室
2001年	松サ	「「疑惑」は晴れようとも」B	河野義行／著	文藝春秋
2001年	松サ	「松本サリン事件報道の罪と罰」B	河野義行・浅野健一／著	講談社
2001年	松サ	「日本の黒い夏」	熊井啓／編著	岩波書店
2001年	松サ	「松本サリン事件」	河野義行／著	近代文芸社
2001年	松サ	「松本サリン事件」	永田恒治／著	明石書店
2001年	仙台	「僕はやってない！」	守大助・阿部泰雄／著	明石書店
2003年	メル	「麻薬の運び屋にされて」	長野智子／著	扶桑社
2005年	＊＊	「「生きる」という権利」	安田好弘／著	講談社
	＝	宮代＋(他)
2005年	＊＊	「北海道の重大事件史」	山田幸一／著	寿郎社
	＝	恵庭＋(他)
2009年	高知	「あの時、バスは止まっていた」	山下洋平／著	SoftBank Creative
2009年	＊＊	「反冤罪」	鎌田慧／著	創森社
	＝	氷見＋(他)
2009年	菅生	「消えた警官」	坂上遼／著	講談社
2012年	恵庭	「恵庭ＯＬ殺人事件」	伊東秀子・	講談社
			白取祐司・上野正彦・中山博之／著

＜＜事件名等略記表（未収録事件）＞＞

浅虫　：　青森浅虫温泉放火事件

綾瀬　：　綾瀬母子強盗殺人事件

飯塚　：　飯塚事件

石見　：　石見町女児殺人事件（野田事件）

板橋　：　板橋強制わいせつ事件

市原　：　市原両親殺害事件

恵庭　：　恵庭女性会社員殺人事件

江津　：　江津事件

遠藤　：　遠藤事件

青梅　：　青梅事件

大勧　：　大森勧銀事件

沖ゼ　：　沖縄ゼネスト警官死亡事件

貝塚　：　貝塚ビニールハウス殺人事件

金森　：　金森老事件

鹿屋　：　鹿屋夫婦殺し事件（高隈事件）

観音　：　観音堂事件（小平尚重事件）

喜多　：　喜多純之介事件

高知　：　高知白バイ死亡事故

小島　：　小島事件

五番　：　京都五番町事件

三億　：　三億円事件

三里　：　三里塚事件

清水　：　清水局事件

首都　：　首都圏連続殺人事件

信太　：　信太山父親殺し事件

杉並　：　杉並看護学生殺し事件

菅生　：　菅生事件

草加　：　草加事件

仙台　：　仙台・北陵クリニック事件

総監　：　総監公舎爆破未遂事件

大逆　：　大逆事件

滝　　：　滝事件

チフ　：　千葉大学チフス菌事件

鶴見　：　鶴見事件

デザ　：　デザイナー殺人事件（山川事件）

徳本　：　徳本事件

友部　：　友部小学校女教諭殺人事件

豊橋　：　豊橋母子殺人事件

日土　：　日石・土田邸・ピース缶爆弾事件

野田　：　野田事件　【注：｢石見｣とは別事件】

八丈　：　八丈島事件

花巻　：　花巻事件

氷見　：　氷見事件（富山連続婦女暴行事件）

福井　：　福井女子中学生殺人事件（前川事件）

福岡　：　福岡事件

羽田　：　羽田女高生殺人事件

ホス　：　ホステス殺人事件

松尾　：　松尾事件

松サ　：　松本サリン事件

みど　：　みどり荘事件（大分女子短大生殺人事件）

宮代　：　宮代事件

メル　：　メルボルン事件

山本　：　山本老事件

湯河　：　湯河原放火事件

米谷　：　米谷事件

竜門　：　竜門事件

六甲　：　六甲山事件

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冤罪事件関係データベース